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診療内容

●皮膚科全般
どんな皮膚疾患でも診察致します。当院で治療することが適当であると判断した患者さんは、精一杯治療します。他で治療した方がよいと判断した患者さんは、適切な時期に適切な施設に紹介します。ごく当たり前のことではありますが、このことを肝に命じて患者さんを診察して参ります。
皮膚のことで心配なことやお困りのことがありましたら、何でもお気軽に御相談にいらして下さい。


●アトピー性皮膚炎
私の方針は、「まずはオーソドックスな治療をきちんとやってみる」というもので、以下の4点を中心に考えております。
1.症状にあったステロイド、場合によってはプロトピック軟膏の適切な外用
2.症状によっては抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤などの内服
3.保湿剤の使用を含めたスキンケア
4.生活指導
その他、保険で処方できる保湿剤でうまくコントロールできない場合や患者さんの希望がある場合は、ビタミンのイオン導入やエンビロン社製のホームケア製品の使用も考慮しています。   


●にきび
「にきびは青春のシンボル、いつか時期がくれば良くなるもの」という見方もあります。しかし、重症な場合など、うまくニキビをコントロールしないと、病気の勢いがなくなっても、ニキビ跡として残ってしまうことがあります。また客観的な重症度は別にしても、「にきびがあることでコンプレックスを持ったり、精神的な負担が生じている場合」もあります。思春期以降もホルモンバランスの乱れなどにより、ニキビに悩んでいる患者さんも多く認められます。
私は、オーソドックスな保険治療に加え、漢方薬(保険内)をしばしば併用します。またケミカルピーリングやビタミンのイオン導入(保険外)を行うこともあります。私が考えるケミカルピーリングの適用例は、抗生物質を内服してもニキビがコントロール出来ない患者さん、抗生物質を長期内服しなければニキビがコントロール出来ない患者さん、ニキビ自体が重症かどうかとは別にニキビが気になっていてピーリングをしてみたいという患者さんなどです。
半導体レーザー(キュリア)(保険外)を単独あるいはケミカルピーリングやイオン導入と併用して治療をすることもあります。


●しみ・イボ・ホクロ
平らな「茶色い色素斑」には、老人性色素斑(狭い意味でのシミ)、雀卵斑(そばかす)、肝斑、遅発性太田母斑、黒子(平らなほくろ)があります。当院ではラッシュランプ、 Q-スイッチヤグレーザー、トレチノインで治療します。肝斑または肝斑が混在している状態に、フラッシュランプやレーザー治療をすると、かえって色が濃くなってしまうことがあります。肝斑が混在している場合はケミカルピーリング、ビタミンのイオン導入、トランサミンなどの内服等々を併用します。盛り上がったもの(脂漏性角化症、あるいは老人性疣贅)やホクロは、フラッシュランプと炭酸ガスレーザーで治療します。


●しわ•たるみ
当院ではキュリア(半導体レーザー)で治療しています。麻酔の必要がなく、施術後の腫れや赤みはほとんどないか、あっても短期間でなくなります。施術直後からお化粧も可能で普段通りの生活が送れます。多くの方が1回の施術で改善を自覚できます。最初の2ヶ月は1〜2週間おきに5回行います。その後は1ヶ月に1回、3ヶ月に1回、半年に1回と間隔をあけていきます。更にその後は、気になるときに追加照射をうけることで、効果を維持することが可能です。




●医療脱毛
当院ではフラッシュランプ(メデイラックスプラス)による光脱毛と半導体レーザー(キュリア)によるレーザー脱毛を行っています。
レーザー脱毛はその歴史が浅いため、永久に脱毛効果があるかは今のところ実証されていません。しかし確実に毛は細くまばらになります。(半導体レーザーは米国では永久脱毛機器として認可されています。)
レーザー脱毛は短時間で治療ができること、治療中の痛みが比較的軽いことが長所として挙げられます。1ヶ月から2ヶ月毎にくり返しレーザー照射します。
フラッシュランプによる脱毛(光脱毛)はレーザー脱毛よりも更に歴史が浅い脱毛法ですが、レーザー脱毛と同等の効果が期待されています。痛みはレーザーより更に軽微で、より短時間で治療できます。毛の状態や部位により半導体レーザーとフラッシュランプを使い分けて施術します。
光脱毛とレーザー脱毛は、個人差はありますが、多くの場合3〜6回で良好な結果が得られます。
*当院では、7回目以降の脱毛は80%割引で行います。


●彎曲爪(巻き爪)の矯正
超弾性ワイヤーを用いた彎曲爪の矯正治療を行っています。
詳しくはリンクしてあるホームページをご覧下さい。
「人工爪」による矯正治療もはじめています。これは、爪の食い込んだ部分や変形した部分を切除して、人工の爪を理想の形に作成し、これを基盤にして、新しい爪を、トラブルのない形に生えてこさせる方法です。「従来のアクリル人工爪」は、爪の作成が煩雑で、また時に割れてしまうという欠点がありました。最近、より簡単に作成することができ、強度の面でもより優れた人工爪が開発されましたので、これを用いて治療しています。


●ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは薬剤を用いて皮膚の表面の角質を除去する治療方法です。にきびは、皮脂の分泌亢進と毛穴に角質がつまることなどにより生じたり悪化します。ケミカルピーリングは、毛穴の角質を除去することでにきびを改善します。ケミカルピーリングを定期的に繰り返すことにより、高い治療効果が得られます。
また、ケミカルピーリングは皮膚の代謝を活性化させる作用があります。くすみや皮膚のざらつきも改善します。
ケミカルピーリング後は皮膚に外用したものが浸透しやすい状態になっていますので、ビタミンAやビタミンCなどの有効成分を深部まで届けるイオン・超音波導入を合わせて頂くとより効果的です。


●イオン導入
イオン導入とは、電流によって分子を移動させ、皮膚に浸透させる方法です。イオン導入により、保湿効果や抗酸化作用のあるビタミン類を効率良く肌に吸収させることが出来ます。当院ではケミカルピーリングの補助治療などにイオン導入を取り入れています。


●カーボンピーリング
治療の目的:毛穴の開き、黒ずみ、ざらつき、くすみの改善、毛孔性苔癬
カーボンピーリングとは、医療用の超微粒子カーボン液を塗り、レーザーピーリングを行う治療法です。当院では、ナチュラレーズ(Q-スイッチヤグレーザー)を使用しています。レーザーを照射すると同時に、毛穴の中に入り込んだカーボン液が瞬時に蒸散し、角栓を除去して毛穴を引き締めます。
黒い色に伝わった熱が毛穴の奥まで届き、ごく軽いヤケドを起こします。このヤケドが治る過程で、線維芽細胞などを刺激してコラーゲンの産生を促し、毛穴が引き締まります。皮膚表面のピーリング作用もあるので、古い角質を除去し皮膚のキメも整います。また、レーザーはシミやくすみの原因であるメラニンにも反応するので、シミやくすみも改善していきます。数回繰り返すことで、皮膚全体が引き締まり、ハリ、つやのある状態へ導きます。
レーザーピーリング後は外用した成分が浸透しやすい状態になっていますのでビタミンCなどの有効成分を深部まで届けるイオン導入・超音波導入を合わせて頂くとより効果的です。
3−4週間毎に、4−5回の照射をお勧めします。
カーボンピーリングは毛孔性苔癬にも有効です


●レーザーピーリング
治療の目的:皮膚のざらつき、くすみの改善、産毛の脱毛、アトピー性皮膚炎の色素沈着皮膚のくすみやざらつきの原因となる古い角質をレーザーによって取り除き、肌の新陳代謝を活発にします。
当院では、ナチュラレーズ(Q-スイッチヤグレーザー)を使用しています。直後から、化粧のりが良くなります。酸性の薬品を使用するケミカルピーリングと違い、肌質を選ばず、施術を受けることが出来ます。
アトピー性皮膚炎などの色素沈着も改善します。
産毛の脱毛もできます。
レーザーピーリング後は皮膚に外用したものが浸透しやすい状態になっていますので、ビタミンAやビタミンCなどの有効成分を深部まで届けるイオン・超音波導入を合わせて頂くとより効果的です。
特に、シミやくすみの改善を希望する場合などは、イオン導入や超音波導入を併用することをお勧めします。
3−4週間毎に、4−5回の照射をお勧めします。




●スキンケア製品について
積極的に肌質を改善していく製品をお勧めしています。
エンビロンの製品はその多くにビタミンA誘導体を含有しています。光老化を予防し、光老化が進んだ皮膚を若々しい皮膚に変えていく力があります。キメの整った健康な皮膚を作り、皮膚のトラブルを起こしにくくします。ニキビ肌、アトピー性皮膚炎にも有効です。
シミが多発している状態の際は、まずは光治療を行い、その後エンビロンの製品でメインテナンスしていくことをお勧めしています。エンビロン社製のスキンケアを続けることで、良い状態を保つこと、より美しい皮膚に変化していくことも可能であると考えています。